1000本桜の里を目指して

1000本桜の里を目指して

 開設100年を迎えるJR穴山駅に植えられた多くの桜の大木は、駅開設以来町民のシンボルとして大事に育てられてきました。春には見事な花をつけ多くの写真家や画家が訪れております。また駅近くの広場は“さくら公園”として整備され毎年町民総参加での桜祭が盛大に開催されます又、町内各地には見ごたえのある桜の木があり南アルプス、八ヶ岳を背景にした景色は誰をも魅了することでしょう。

 又、信和会の栗原会長は、数年前より穴山町をより豊かな桜の地にしたいとの思いから、私財を投じて“この地を1000本桜の地に”を目指して町内各地に桜の植栽活動を続けており間もなくその夢が達成されます。