わ~く穴山の里

福祉講話に伺いました

今年度3校目の福祉講話、韮崎市立北西小学校に伺いました!

前半低学年(1~3年生)後半(4~6年生)の生徒さんにお話ししました。

担当の先生と打ち合わせをする中で、動画で見られる資料にして欲しいというご提案をいただき今回初めての資料でお伝えしました。

1~3年生の生徒さんも作業風景の動画は食い入るように見ていたことが印象的でした。先生のご提案で1年生の生徒さんでも分かる授業になったように感じます。

また、校長先生との話しから気付きやヒントもいただき、今後に繋げていきたいと思います。

校長先生をはじめ、ご協力いただいた先生の皆さんありがとうございました。

 

  ~福祉講話の様子~

 

最近は「はたらく」環境でも学校の環境でも話題に上がるのは対人スキルや非認知能力の話です。

誰かがいることを知り、誰かと一緒に何かをするために必要なこのスキルは、対話や発信力が重要なポイントになってきます。

実は私たち職員にも重要… 先日行われた研修で、わかば支援学校の進路指導をお迎えし学んだことと同じ話題が小学校でもありました。

共に考えるためにチームを組んで資料を作成して講義をしていただいたわかば支援学校の先生方に感謝いたします。

 

    ~職員研修の様子~

 

学校と福祉の連携は学ぶことが多いと感じます。

今後ともよろしくお願いいたします。